『Chim↑Pomの◯◯じゃないほうメンバートーク』
2010.5.1(土)ART!
『Chim↑Pomの◯◯じゃないほうメンバートーク』
リーダー卯城氏、紅一点のエリイ以外の4人が終結!
start19:00 charge¥1000 + 1D¥500
場所:velvet sun(JR荻窪駅徒歩5分)
Chim↑Pom:林靖高 × 水野俊紀 × 岡田将孝 × 稲岡求
司会:花房太一
■予約(当日飛び入り参加も可能です)
【 メール 】
メールのタイトルを「チンポム予約」とし、氏名/メールアドレス/予約人数を明記したメールを下記のアドレスまでお送りください。24時間以内にこちらから予約確認のメールをお送りいたします。予約をキャンセルされる場合は事前にご連絡を頂けますようお願い致します。
hanapusa0504(at)hotmail.com
※「(at)」を「@」に変更して、以下を明記してお送りください。
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<メールのタイトル>
チンポム予約
<メールの本文>
(1)氏名:◯◯◯◯
(2)メールアドレス:◯◯◯◯@◯◯.◯
(3)参加人数:◯人
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司会:花房太一からのご挨拶
Chim↑Pomというアート・グループをご存知でしょうか?
彼らは2005年にアート界の異端児としてデビューしました。彼らの見た目はシブヤのギャルとギャル男そのもので、作品もシブヤに生きる自分達を題材としたものでした。
先に異端児と書いたのは、このように彼らの容姿と作品が、それまでのアートとは程遠いものだったからです。
さらに、広島の原爆ドーム上空に「ピカッ」という文字をスカイ・ライティングした作品『ヒロシマの空をピカッとさせる』では、
アート界だけでなく新聞や美術館をも巻き込んだ議論を発生させてしまいました。
アート界のみならず社会の異端児として、様々な人から怒られてしまったのです。
しかし、その後もChim↑Pomは次々と作品を発表し、ついには日本の若手アーティストの代表として、Asia Art Awardに選出されるまでになりました。
アート界、いや日本社会の問題視は日本の代表にまで成り上がったのです(とはいえ、Asia Art Awardを受賞することはできなかったので、未だアジアでは異端児なのかもしれません)。
以上のように、彼らは日本では、若手のホープとしての地位を確立しつつあります。私たちは様々な場所でChim↑Pomの作品を見ることができます。
Chim↑Pomは6名のグループです。そのうち、紅一点のエリイは雑誌SPAやNumeroなどで取り上げられ、「アート界のミューズ」として存在感を増しています。
また、度々招かれるアーティスト・トークでは、リーダー卯城竜太のシンプルかつ説得力のあるプレゼンテーションを見ることができます。
では残りの4人はどこにいるのでしょうか? 作品の中ではよく見かけます。しかし、Chim↑Pomメンバーとしての彼らを私たちはほとんど何も知らないのです。
今回のトークでは、皆さんご存知のエリイと卯城氏を除く4名のメンバーがChim↑Pomの作品について語ります。
恐らく、4名の間で自らの作品の価値をめぐる激論が交わされることになるでしょう。
アメトークの「〇〇じゃないほう芸人」ならぬ、「Chim↑Pomの〇〇じゃないほうメンバー」トーク。
このイベントで、私たちはChim↑Pomの新しい側面を発見できるでしょう。
この機会に是非、トークにご参加頂き、Chim↑Pomを裏の裏までほじくり返し、大いに笑い、大いに考えてみませんか?
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